こんにちは!株式会社マルヒロ興業です。
弊社は埼玉県草加市に事務所を構え、鉄道土木工事や道路の舗装工事を手がけている建設業者です。
猛暑もようやく過ぎ去り、秋風の心地よい時節となりましたね。
蝉の声もすっかり聞こえなくなり、夏の終わりは少し寂しさを感じます。
さて、今回は『防災の日』『十五夜』をテーマに執筆いたします。
9月1日 防災の日
■9月1日は関東大震災が発生した日
■9月1日は暦の上では二百十日にあたり、台風シーズンを迎える時期である
■昭和34年9月26日の『伊勢湾台風』によって戦後最大の被害を被った
上記を契機として、地震や風水害などに対する心構えを育成するために防災の日が創設されました。
自然災害から身を守るため、皆さまも備蓄や避難経路の確認などを行ないましょう。
弊社でも、自然災害が急に発生することを想定し、現場の安全管理に努めてまいります。
スタッフの安全、そして現場の近隣に住まわれている方々の安全を守る作業を徹底してまいります。
9月21日 十五夜
十五夜とは、1年で最も美しいとされている『中秋の名月』を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
十五夜の日は旧暦の8月15日をさすため、毎年変わります。
十五夜といえば『月見団子』を皆さまイメージするかもしれませんが、その意味はご存知でしょうか?
月見団子には、『月に見立てたお団子をお供えすることで月に収穫の感謝を表す』という意味があります。
少し豆知識が増えると、いつもと違った視点で十五夜を楽しめるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。